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ザ・戊辰研マガジン

2019年08月号 vol.22

土方歳三~最期の地函館~

2019年08月04日 09:25 by tetsuo-kanome
2019年08月04日 09:25 by tetsuo-kanome

 私は、2017年4月に函館を訪問した際、土方歳三に関する「土方歳三函館記念館」「土方歳三最期の地碑」「五稜郭」を訪れ、土方歳三の函館の足跡を辿りました。

 「土方歳三函館記念館」は、函館市内の津軽海峡を見渡せる大森浜沿い、「啄木小公園」に隣接して場所にあります。土方歳三の生涯を紹介するとともに、幕末に活躍した人々の貴重な資料や収蔵品を多数展示されております。函館にゆかりの深い土方歳三に関する「哀愁テーマパーク」と銘打った施設。その1階にあるのが、土方歳三凾館記念館です。入口でまず目に入るのが、土方歳三が死した「一本木関門」を再現したもの。ここから一歩入ると幕末の世界にタイムスリップし、波乱に満ちた土方歳三の生涯を時代とともに体験することができます。啄木小公園に隣接しており、夏にはハマナスの花を見ることができます。 館内は大きく3つの部屋に分かれており、膨大な幕末の資料が数多く展示されています。展示室1では、箱館戦争の史実を知る最も貴重な資料である「麦叢録付図」や短銃、土方歳三の掛軸、土方が捜し求めていた古刀和泉守兼定「之定」の長刀と短刀などがあります。つづいて館内オリジナル映像コーナーでは、ドキュメンタリーDVD「武士を超えた義士 土方歳三箱館に死す」が放映され、その生涯を学ぶことができます。また、展示室2では、土方らを乗せ、夢と希望を求めて新天地蝦夷へ向けて航海した「開陽丸」の勇姿が蘇ります。また、土方の肖像写真に写っている「リボルバー拳銃」なども展示しており、戦いに対する熱い思いが伝わってきます。「土方歳三凾館記念館」となってはいますが、土方だけでなく、箱館戦争や幕末に活躍した人々の紹介や資料が膨大にあり、ゆっくりと時間をかけて見学するファンの方も多く訪れているそうです。私も見応え十分と思い、貴重な歴史の一ページを見ることができました。

【土方歳三函館記念館】

 箱館戦争の末期、土方歳三が銃弾に倒れたとされる一本木関門跡に近い若松緑地公園に「土方歳三最期の地碑」があります。全国の土方ファンの手向ける花が絶えないそうです。 新撰組副長の土方歳三が榎本武揚率いる旧幕府軍に合流して箱館に入ったのが、1868(明治元)年のこと。翌年の旧暦5月11日(現在の暦で6月20日)、新政府軍による箱館総攻撃の日に戦死しました。 土方が銃弾に倒れたといわれる場所のうちのひとつ、一本木関門跡に、土方歳三最期の地碑が建っています。函館駅から徒歩15分ほどで、函館市総合福祉センター「あいよる21」の敷地内にあり、いつでも見学は自由です。全国から土方ファンの方々が訪れ、花が手向けられております。私が訪れた時にも、綺麗な花々が手向けられておりました。

【「土方歳三最期の地碑」の近くの和菓子屋さんで見つけた「土方歳三の尚武最中」】

 

【五稜郭】

【五稜郭タワーの土方歳三の銅像】

 

【番外編 函館山からの夜景】

【昼間の函館山からの景色も最高です】

【函館市内で一番有名な八幡坂】

【函館市内の居酒屋のお通し】

 これで、なんとお通しです。

そして、函館市内の老舗すき焼き店。A5ランクの霜降り牛肉は絶品でした。

 函館には、私の大学時代の親友がおり、彼の車で観光案内をしてもらいました。地元だから知っている観光地や美味しいお店もたくさん連れて行ってもらいました。函館はとても魅力的な街。

 函館の土方歳三の足跡を辿ってみて、土方歳三の素晴らしさを改めて再認識しました。

【記者 鹿目 哲生】

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