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資料館休館と藩校売却

2022年05月05日 12:32 by norippe

土方歳三資料館が休館◆

土方歳三資料館は、土方歳三の子孫の方がご自宅の一部を資料館として公開してきた施設です。
1994年に開館してから28年間、「歳三さんの育った場所で本物の資料や遺品と向き合っていただくことで、新選組の歴史や土方歳三の人となりを感じてもらいたい」との思いで、個人で出来る範囲で新選組ファンの方々に遺品を公開してきました。
しかし、時の流れもあり個人での運営には限界を感じ、一度しばらく休館して今後の方針を考えたいとのことで、2022年10月末をもって一旦休館することとなりました。
土方歳三資料館には、貴重な資料や遺品が展示されています。土方歳三の愛刀である和泉守兼定をはじめ、京都へ上がる前に編んだ句集や、かの有名な池田屋事件で使用したと言われる鎖帷子など、写真や手紙を含め約70点余りの展示品があります。近年、改装により以前より展示品が増えました。通常はレプリカが展示されていますが、新撰組まつりに合わせて本物が公開されることもあるのです。
休館まであと半年です。

写真:2017年10月1日(日)戊辰戦争研究会日野集会(土方歳三資料館にて) ※館内は撮影禁止です


土方歳三資料館入口


入口でチケットを購入


土方歳三の銅像

◆会津藩校日新館が売却◆


「会津藩校日新館」を所有する福島県会津若松市の葬祭業・神保が、「会津藩校日新館」の土地と建物を東京都の警備会社「京立セキュリティープロ」の役員に売却したと正式に発表しました。
同日、日新館を運営する神保の子会社「会津武士道」の株式を京立の関連会社に譲渡。京立は今後、研修・教育事業と観光事業を二本柱とし、設備や展示内容の充実を図り、従業員の雇用も維持するとしています。 。
 日新館を巡っては2020年3月、神保が日新館の土地、建物と運営に関する一切の権利を市に寄贈する要望書を市と市議会に提出しましたが、合意に至りませんでした。会見で室井市長は「コロナ禍で観光産業は厳しい。収支予測をシミュレーションしたが、市が引き受ければ後年度負担がかなり出る。市長として踏み切れず申し訳なく思う」と語ったのです。これに対し、神保の鈴木浩二社外取締役最高執行責任者は「維持管理費について市側が算定した金額と、われわれが実際に使ってきた金額には開きがあった。」と述べ、一方、佐藤会長は財務状況を見て採算が合うと判断した」と述べたのです。

写真:2019年11月17日(日)戊辰戦争研究会会津集会(会津藩校日新館にて)


日新館正門


水練水馬池


弓道場

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