バックナンバー(もっと見る)

2020年07月号 vol.33

笹竹は古くから厄よけの力を持つ聖なる植物とされていました。江戸時代に願いご...

2020年06月号 vol.32

152年前の5月に奥羽列藩同盟が結成され、仙台藩をはじめ同盟軍がこぞって白...

2020年04月号 vol.30

弥生3月桜の季節になった、このマガジン30号が発刊される頃はすでに葉桜とな...

ザ・戊辰研マガジン

2020年05月号 vol.31

コロナ禍、マスク騒動記

2020年05月06日 17:01 by minnycat

マスク騒動記

 私の勤めている会社事業の一つが輸入販売。そのなかの一つが不織布マスクの輸入販売。かれこれ10年以上の実績。日本全体として中国からの輸入が80% マスクとしての規約としてあるのが

「3M-n95 」

 これは何かというと3層構造でウイルス等細菌を95%カットするという意味。これの基準を満たしておけばサージカルマスクを名乗れるのだけど、厳密にいえばサージカルは名乗れない。サージカルと言うのは外科医という意味で、米国の検査機関が認証したモノだけがサージカルを名乗れる。

 欧米でクレームになり今年からサージカルという名称のマスクは市場から姿を消した。欧州のマスクの値段は1枚100円ほど。医療用は500円。

 いま日本で市場に出ているマスクを欧州持って行っても売れないどころか品質不良で没収される。日本でのマスク価格はSHARP製が送料税込みで1枚80円。これが基準になっているので、とても高いとはいえない。

 ちなみにうちは送料税込み1枚60円代後半で販売している 全部今年の話だけど、時期的なものは忘れている。

あったのは以下の順通り

  1・中国では春節の休み明けからマスク作れば儲かるからと、訳の分からない意味不明なところまでもがマスクを作り始め   た。つまり、マスクを作るのが初めてのところばかり

  2・それをヨーロッパに輸出したところ不良品多数の為返品。オランダ・スペインでは全品返品

  3・中国政府:マスクの輸出に検査と検査合格書の添付を義務付け、そのころに原料の価格が5倍になる

  4・中国から品質不良で輸出できないマスク多数・1カ月以上毎日10万枚以上没収。合計1億枚以上没収

  5・没収マスクに目を付けたヤクザ?・日本に密輸。 内容はよくわからないが没収マスクの焼却を委託された業者が焼却せずに日本のバイヤーに無料取引を持ち掛けた。弊社のバイヤーにもその話はあったが断った。

  6・4月中から日本では品質不良の没収マスクが市場に出回る

  7・メンツをつぶされた中国政府習近平:輸出管理を史上最強に強化 それでも品目を偽ってマスクの輸出多数

    8・今でも密輸マスクは続いている模様

    9・現在、店頭にある中国マスクで中国政府発行の品質保証書がなければ密輸品。

  格安だからいいかもしれないが、 細菌やらウイルスが検出されているのでコロナじゃなくても別の病気になる。

  また、バイヤーからの連絡で、とある企業で、従業員に新型コロナウイルス感染と死者多数によりマスク工場閉鎖。マスクからも新型コロナウイルス検出したので、出荷を全部止めて全て焼却のはずが、それがどうもそれが盗まれて日本に入ってきている模様。

  あるとき、私の知人のバッタ屋がマスク1枚1円(計1億枚)で買ってくれないかとある業者から持ち掛けられたという。出所は中国の倒産したマスク工場とのこと。購入して確認したところ検査証はついてない。つまり密輸品。

  それを、弊社バイヤーに話したところ、3月4月で倒産したマスク工場でその数を用意できるところで該当するところが、従業員が新型コロナで数人死んだところしかない。その会社の全マスク焼却のはずが、どういう訳かそれが焼却されずにコロナウイルス付着したまま日本に持ち込まれているらしいから注意しろと念を押された。  

 これが今年初めから昨日までの話。 

   

戊辰研 九州支部     島村志津摩 (稲生峰陽)

         

関連記事

【幕末維新折々の記・七】勝海舟と小野権之丞

2020年07月号 vol.33

聖地〜鶴ヶ城

2020年07月号 vol.33

龍馬直筆の茶わん発見

2020年07月号 vol.33

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2020年07月号 vol.33

笹竹は古くから厄よけの力を持つ聖なる植物とされていました。江戸時代に願いご...

2020年06月号 vol.32

152年前の5月に奥羽列藩同盟が結成され、仙台藩をはじめ同盟軍がこぞって白...

2020年04月号 vol.30

弥生3月桜の季節になった、このマガジン30号が発刊される頃はすでに葉桜とな...