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ザ・戊辰研マガジン

2020年10月号 vol.36

村上殿の日々徒然

2020年09月26日 17:54 by murakamidono
2020年09月26日 17:54 by murakamidono

花つくり -

 私は、いろいろの花をつくっています。今年は、恒例の「さくらまつり」は中止となりました。 故郷のおばさんは、家の周りを、花一面に栽培しています。私は、この花の名前を知りませんが、「みやこわすれ」ではないか、という人がおります。

歴史を教えてくれる繭 - 食べ物を作る

 「おにぎり」をつくり、軽く味噌を塗って、囲炉裏で焼きました。味噌の味と「火を通すこと」が大事です。 笹団子、チマキ、やまもちなど自分で作り、味を確かめています。

 大変な世の中になって来た。 最悪の事態を予測して、以前から「食べ物」を栽培する畑などを探していた。

 今年は「かぼちゃ」を栽培する予定である。 私は、帰省すると、このようなところを散策している。もうすぐ帰省する。「かぼちゃ」を目指す  故郷です。向こうに連山が見えます。その合間に、舗装された道路があり、自転車で飛ばすこと40分くらいに、集落があります。そこで、同級生が「栃餅」を作っているらしい。

 熊が出そうなので、今年は、太鼓を、たたきながら向こうへ行くつもりです。

 故郷の光景です。右手に小高い山があります。戊辰戦争後、新発田藩主と藩士たちが、この山の裏のほうに移住し、集落を作りました。 私は帰省すると、こんなところを自転車で廻って、人と話して、歴史や伝説を聞いています。

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