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2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…

ザ・戊辰研マガジン

2020年09月号 vol.35

記事タイトル一覧

100年に1度の特別警報級の台風10号(海神)襲来

記事テーマ:海神


過去最大規模の台風10号は、中国が「ハイシェン(Haishen / 海神)」と名付けましたが、文字通り「海の神」という意味です。【海 神】この「海神」の台風10号は発達しながら北上を続け、9/5には猛烈な勢力となり、9/6には奄美群島近海に進む予想です。9/…

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今日の倉敷美観地区、、散歩!

京都の祇園では観光客もいず、ゴーストタウンのようだとヤフーのニュースで読みましたが、こちら倉敷美観地区、若干、観光客が増えて来ています。さて、美観地区へ、今日も脇道からスタートです。 美観地区の入口の近く、ワンちゃんが暑さでヘトヘト状態、一頭は冷たい側溝に入…

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戊辰戦争から太平洋戦争、そして原発と戦う大熊町の歴史

記事テーマ:戊辰戦争から太平洋戦争、そして原発と戦う大熊町の歴史


東北磐城の戦いは平潟港上陸から始まった。磐城泉城、磐城湯長谷城を攻め落とした新政府軍は、次の目標である磐城平城へ向かった。 磐城平城では三度の攻防戦があり、第一次攻防戦では新政府軍は岡山藩、佐土原藩、第二次攻防戦では薩摩藩、大村藩、そして第三次攻防戦では先…

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関東幕末史跡巡り8 水戸市編その3

関東幕末史跡巡り8 水戸市編その3偕楽園斉昭が造らせた大名庭園が偕楽園です。広大な庭園で、梅で有名ですが、5月はすいていました。藤の花やサツキがとってもきれいでした。写真は表門です。斉昭が設計したという好文亭(こうぶんてい・復元)です。明治期に斉昭の正室、慶…

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コロナで泣きっ面にバッタ大発生なぜ?天候で相変異

記事テーマ:コロナで泣きっ面にバッタ大発生


いま、世界各地では人類の手に負えない2つの脅威にさらされております。ひとつは新型コロナウィルス感染症の拡大。世界の新型コロナウイルス感染は、中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも2500万人以上の感染が確…

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「今日はなんの日」!?

記事テーマ:テクテク散歩


2020/8/23のお話※飯テロ注意なので夜に見るとお腹すくかもしれません。朝からラーメンが食べたい!と思い喜多方へ今回は王道の喜一や坂内ではなく「ラーメン一平」さんの〝じとじと〟麺をチョイスしました。背脂たっぷりじとじとラーメンこのフレーズ…たべたくなりま…

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福島のウィズコロナのお盆は新幹線ホーム閑散

記事テーマ:お盆


8月13日、盆の入り。福島県のJR郡山駅や福島駅の新幹線ホーム。午前中から何本もの列車が停車するが、人で溢れることはありませんでした。帰省をする人たちも感染症対策を徹底しているが、ためらいもあったといいます。神奈川県から:「周りの目とかもちょっと気にしたりす…

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村上殿の日々徒然 「故郷の文化品 」

きれいな川がある。ある人が私に木舟をあげる、という。 川で木舟あそび。が、舟を運ぶのに数名いる。大和なでしこが来るかどうかである。この川の上流に、室町―豊臣期に使用された、日本最大の金山があった。これを知っている人は、ほとんどいない。本当に価値あるものは「か…

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辛子明太子のルーツ

記事テーマ:明太子のルーツ


皆様は、辛子明太子が好きですか?私はコンビニでおにぎりを買うときは明太子のおにぎりにするほど大好きです。時は大正という年号が終わり昭和に入った頃、旧会津藩士の息子の樋口伊都羽(ひぐちいづは)という男性がその当時日本領土だった韓国の釜山に渡りました。目的はその…

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「おな石」の伝説

記事テーマ:「おな石」の伝説


昔、松川与作という青年が舟に乗り漁に出た。しばらくすると、空は真っ黒な雲に覆われ、雨が降り出し強い風も吹いてきて嵐になってしまった。帰って来ない息子を心配し、与作の母は浜辺へ行き「与作、与作…」と名前を呼び続けた。夫も海で遭難し、命を落としている。与作は浜に…

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8/18まで会津エリア新型コロナウィルス感染者ゼロ!

記事テーマ:会津新型コロナウィルスゼロ


日本全国で新型コロナウィルスの感染が拡大する中、岩手県において感染者0が続いておりましたが、7/29についに一人目の感染が発覚してしまいました。福島県の中で、会津エリアは、8/14現在、いまだに感染者ゼロです。そんな中、教育旅行でこれまで県外を訪れていた福島…

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十津川郷士①(田中光顕と田中主馬蔵)大和の歴史

十津川郷士①(田中光顕と田中主馬蔵) テーマ:大和の歴史 前回の投稿に十津川村上湯川大桧曽にある田中光顕の歌碑を訪ねてを書きました。 今回から、幕末における若き十津川郷士の活動!特に「禁裏御守衛」拝領に奔走した十津川郷士の総帥・リーダ-の上平主税から紹介する…

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いつの時代も続くパワハラ

記事テーマ:いつの時代も続くパワハラ


幕末から明治初期は、江戸時代の厳しい身分制度がまだ続いていた。 日米修好通商条約の批准書を交わすため、幕府がアメリカに差し向けた万延元年遣米使節団。1860年1月に江戸を出てから約9カ月間の航海の中では、身分制度からくる軋轢で、下級の従者たちはさまざま…

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今月の読書中!

●「天才 渋沢栄一」さくら舎、星先生の新刊書、読み易くて、再読中です。●「富士山噴火と南海トラフ」講談社ブルーバックス、300年も沈黙を保っている富士山。心配な溶岩流の速度は人が走るぐらい、状況に応じて避難所や対応が可能とのこと。溶岩は地形に沿って流れ下るの…

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戊辰戦争研究会ホームページのご案内

記事テーマ:戊辰戦争研究会ホームページのご案内


戊辰戦争研究会のご案内です。掲示板や論文コーナーがあります。会員募集中ですので、加入希望の方はホームページの「入会案内」をお読 みになって「メール」にてご応募ください。下記バナーをクリックで「戊辰戦争研究会ホームページ」が開きます。どうぞご活用ください。

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「ザ・戊辰研マガジン」のバナー掲載

記事テーマ:「ザ・戊辰研マガジン」のバナー掲載


当マガジンはネットで見るマガジンです。 パソコンは勿論ですが、スマホ等のモバイル機器で見る事が出来ます。 このマガジンの閲覧統計を見ますと、約4割の方がモバイル機器で閲覧しておられます。 ザ・戊辰研マガジンでは下記のバナーを用意してあります。 ホームペ…

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今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

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戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…