【都内、幕末維新史跡・六】荒木町と小日向
記事テーマ:【都内、幕末維新史跡・六】荒木町と小日向
JR新宿駅から東へ向かう新宿通りは、四谷三丁目辺りで甲州街道と合流し、四谷見附を越え旧江戸城郭内に入り皇居半蔵門を目指す武蔵野台地尾根沿いの道路である。 四谷三丁目の交差点を過ぎた直ぐの所で、「車力門(しゃりきもん)通り」とその先の「津の守坂(つのかみざ...
戊辰戦争研究会が発行するマガジン、「戊辰研マガジン第11号」です。
記事テーマ:【都内、幕末維新史跡・六】荒木町と小日向
JR新宿駅から東へ向かう新宿通りは、四谷三丁目辺りで甲州街道と合流し、四谷見附を越え旧江戸城郭内に入り皇居半蔵門を目指す武蔵野台地尾根沿いの道路である。 四谷三丁目の交差点を過ぎた直ぐの所で、「車力門(しゃりきもん)通り」とその先の「津の守坂(つのかみざ...
記事テーマ:コーヒーブレイク「種々の小さな話」
その十九 ナメクジ ひさしぶりにナメクジに遭遇した。 近所で家庭菜園をやっている人にサニーレタスや小松菜、じゃがいもなどを頂いた。 さっそく、小松菜は味噌汁に、サニーレタスは肉味噌を包んで食べることにした。 レタスをとりあえず流しに置いた。気がつくと...
去りゆく夏を惜しむ、倉敷美観地区、、暑い夏もやっと去ろうとしています。今年の夏は水害があり、美観地区から北へ6キロ当たりの地点で61名の方が亡くなられました。知人宅も一階の天井まで濁流が来て、すべて流されたそうです。心痛みます。復興へ、、力を合わせたいと...
記事テーマ:日本酒
私が帰郷したときの楽しみは地元のスーパーに入ることである、懐かしの食材や田舎ならではのつまみや地酒を探し悦に入るのが何よりの喜びである。そんな時に会津のお酒を見つけてしまった、私の田舎は宮城県なので隣の福島県、とりわけ会津のお酒が並んでいても不思議ではな...
記事テーマ:会津飯盛山白虎隊墓地とローマ碑
私は何度か飯盛山を訪れているが、最後に訪れたのは東日本大震災が発生した2年後の2013年6月、大河ドラマ「八重の桜」が始まり、鶴ヶ城決戦が放送されていた時だった。一緒に同行した友人は歴史にはまったく興味が無く、それでも私は友人を無理やり連れて史跡を歩きま...
記事テーマ:アルバム
写 真は岩手県庁近くの、「石割桜」のそばに建つ原 敬(ハラ タカシ)の銅像である。 原敬は安政3年(1856年)2月に盛岡市近郊で生まれた、原敬の家系は南部藩家老を務めた上級武士であった。その由縁により戊辰戦争終結時に戦争責任の責めを一身に受けた家老楢山...
I 戦前の農家の間取り 江戸時代から戦後までの農家の間取りには特徴がある。それは牛小屋(または馬小屋)があること。上空から見ると家はL字型になっている。家族はLのところから出入りする。奥行5メートルくらいはある。この右側に「牛小屋」か「馬小屋」がある。 ...
「西郷どん」第27回「禁門の変」 西郷、大活躍? 薩摩側から禁門の変(甲子戦争)を描くという珍しいドラマでした。吉之助はこれまでずっと、民政官をやっていて、民のことを第一に、ひたすら民の生活をよくするためにがんばってきたのですが(民主主義か!いや、...
「西郷どん」第26回 「西郷、京へ」から岩倉、勝、龍馬、そして、西郷 幕末、おなじみのメンツがそろってきました。主人公が5年も島流しにあうという珍しい大河ドラマですが、いよいよ吉之助も京の政局の表舞台に戻ってきました。これからしばらく、本作の感想を書かせ...
西口紋太郎著「天誅組重阪峠」より 文久三年(1863)8月25日、吉村寅太郎率いる第二隊は「風の森峠」に陣を布いた。奈良県御所市鴨神「風の森神社」 説明板によると、本社は、旧高野街道風の森峠に位置しています。御祭神は、志那都比古神(しなつひこのかみ)をお...
ここ数年の、幕末に関する本や、ニュース、新聞記事などをご紹介いたします。 吉田松陰の辞世の句見つかる 2014年1月24日幕末の思想家、吉田松陰(1830~59年)の辞世の句が見つかったと、井伊美術館(京都市東山区)が23日、発表した。家族宛ての辞世の...
記事テーマ:幕末人物終焉の地(6- 5)井伊直弼
幕府には、「定められた日以外に無断で江戸城に登城してはならないない」という定めがあった。直弼は詰問を受けてから数日後、この定めを破ったことを利用して、斉昭や慶永らに隠居・謹慎の処分を下し、政治活動が行えないように封じ込めたのである。これが「安政の大獄」の...
記事テーマ:リレーで繋ぐ講演会の輪 Part2
当マガジンのVol.8で紹介しました「リレーで繋ぐ講演会の輪」、そのマガジンに載せた記事が、今度は「ミニミニ講演会」発行の会報誌そのものの記事に載りました。戊辰研マガジンの宣伝までしていただきました。感謝です。 ミニミニ講演会の会報誌 8月...
記事テーマ:戊辰研マガジン11号の表紙について
今回の表紙は京都黒谷金戒光明寺の会津藩主松平容保と新撰組を描いてみました。 【京都守護職本陣 黒谷金戒光明寺】 幕末の文久二年(1862年)、徳川幕府は暗殺や強奪で治安が悪化した京都を守るため、新しい職制の京都守護職を作った。そして会津藩に...
記事テーマ:今月の戊辰研お薦め本&お買い得本
新刊発売されました!会津藩は朝敵にあらず 松平容保の明治維新(イーストプレス) 2018/7/17 斗南藩―「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起 (中公新書) 新書 2018/7/18 「amazon」をクリックするとアマゾン通販サイトが開...
記事テーマ:戊辰戦争研究会ホームページのご案内
戊辰戦争研究会のご案内です。掲示板や論文コーナーがあります。会員募集中ですので、加入希望の方はホームページの「入会案内」をお読 みになって「メール」にてご応募ください。下記バナーをクリックで「戊辰戦争研究会ホームページ」が開きます。どうぞご活用ください。
記事テーマ:「ザ・戊辰研マガジン」のバナー掲載
当マガジンはネットで見るマガジンです。パソコンは勿論ですが、スマホ等のモバイル機器で見る事が出来ます。このマガジンの閲覧統計を見ますと、約4割の方がモバイル機器で閲覧しておられます。ザ・戊辰研マガジンでは下記のバナーを用意してあります。 ホームページやブ...
戊辰戦争研究会が発行するマガジン、「戊辰研マガジン」第16号です
戊辰戦争研究会が発行するマガジン、「戊辰研マガジン」第15号です。
戊辰戦争研究会が発行するマガジン、「戊辰研マガジン」第14号です。