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ザ・戊辰研マガジン

2019年12月号 vol.26

今月の読書中!

2019年11月27日 17:17 by minnycat
2019年11月27日 17:17 by minnycat

●「武士道の英雄 河井継之助 ―薩長を脅かした最後のサムライ 」さくら舎

●「会津藩燃ゆ 我等かく戦へり 【令和新版】」ぱるす出版、、、、星亮一先 生の新刊二冊、発売です。

●「カジノ解禁が日本を滅ぼす」、

 若宮健・著、祥伝社新書 カジノに関しては 賭博行為として刑法で禁止されているが、例外と位置づけ解禁しようとしている。 賭博はすべて、弱者から巻き上げるもの、結局日本人が食い物にされるだけ。パ チンコ以外のギャンブル全部、宝くじまで含めても、パチンコ売り上げの4/1。 これにカジノが加わると、、亡国に拍車がかかるのは明白。カジノは負ける側の犠牲の上に成り立つ!

●「日本人の9割」がやっている、かなり残念な健康習慣」、青春出版 

 肩がこっ たら、よくもんでほぐす→頸動脈の血栓がはがれ自律神経が乱れる。

 シャック リ誰かに驚かせてもらう→両耳に指を突っ込んで止める。

 ホテルに備え付き の歯ブラシで磨く→毛の質が良くないので、歯茎を傷つけやすい。

 ほとんど 座りっぱなし→死亡リスクが2倍に、30分に一回は立ち上がること。

 注射の後 は良くもむ→皮下出血の原因になる。

 風邪、早く治したいから病院に行く→風邪のウイルスに効く薬はない。200種類以上あるウイルスに、ワクチンをいち いち  開発するのは不可能。ほおっておいても一週間ほどで自然に治る。

●「医者はジェネリックを飲まない」、幻冬舎新書 

 先発医薬品とは違い、同じ製 法だが、別の材料を使い後発医薬品の工場で作ったジェネリック、価格が安い、 原料を海外に頼っている。副作用が公表されたら直ちに服用を止めること。

●「2020年からの新しい学力」、SB新書

 2020年大学入試のやり方が変わる。知 識だけではなく「思考力・判断力・表現力」を問う問題を出す。AIに仕事を奪われ ないために、読解力・想像力をつけさせる。創意工夫してデザイン力を身に付け る。

●「中高年ひきこもり」、扶桑社新書 

 中高年ひきこもりは61万人。親が社会 的地位が高いと「自分も権力を持っている」と勘違いしてしまう。親の職業、教員 や医師が多い。世間体を気にする。自室にいても外の世界の人たちと容易に繋が ることができるようにする。在宅勤務で仕事も可能だ。 

●「自分のことは話すな」、幻冬舎新書 

 この話は相手にとって重要か否か、 という疑念を持ちながら会話を進めていきたい。「質問」に、あなたのすべてが 現れる。雑談好きの人は、大事な場面で選ばれない。相手と張り合わない方がう まくいく。相手より先に、相手を気にかけていることがわかる質問をすること。

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