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ザ・戊辰研マガジン

2023年春季号 第1号

32年ぶりの京都~まずは建仁寺

2023年02月08日 12:23 by tetsuo-kanome
2023年02月08日 12:23 by tetsuo-kanome

 私は、1988年以来32年ぶりに京都に行きました。2022年12月2日の10時15分に新幹線で京都駅到着。新幹線改札口は観光客で溢れており、まずその多さに驚かされました。市バス一日券購入後、清水寺に行く予定でしたが、清水寺方面のバス停は、信じられないくらいの大行列。あえなく、清水寺行きはあきらめて、その先の建仁寺に行くこととし、バスの案内人に清水寺方面以外で空いているバス路線で、建仁寺へ行く方法を教えてもらい、バスに乗り鴨川の西側のバス停で降りて徒歩で建仁寺へ向かいました。

 『建仁寺』は、京都最古の禅寺といわれております。建仁寺の天井一面に描かれた双龍図や雷神風神図屏風が有名。建仁寺の創建は建仁二年(1202年) 鎌倉幕府二代将軍・源頼家の援助により建立しました。創建時は天台宗・密教・禅宗の三つの宗教に対応していたそうです。 当時の京都ではすでに真言宗や天台宗などが強大な勢力となっていたため、臨済宗の禅寺として苦心したことが伺えます。その後、正嘉元年(1258年)円爾弁円(えんにべんえん)によって禅が盛んとなっていきました。 翌年の正元元年(1259年)には宋の禅僧、蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)によって禅の作法や規則が伝わり、純粋な禅寺となりました。 やがて室町幕府が制定した「京都五山」の第三位に選出されたことで、ますますの崇敬を集めることとなりました。

【建仁寺】

【石庭“大雄苑”】

【「風神雷神図屏風」レプリカ】

 琳派の祖、俵屋宗達の最高傑作として知られる京都・建仁寺所蔵の国宝「風神雷神図屏風」。日本を代表する文化財の一つであるこの作品を、最新の技術を用いてオリジナルと見間違うほどに再現した高精細複製品です。圧巻でした。

【雲龍図襖】

 「雲龍図襖」の迫力は素晴らしかった。見応え十分。

 

【双龍図(法堂天井画)】

 「双龍図」は、一種独特の世界観を感じられました。圧倒的な美しさ!

【釈迦如来坐像と迦葉(かしょう)&阿難(あなん)尊者】

【建仁寺の紅葉】

 京都での昼食は、総本家松葉の「にしんそば」

 どこか、会津のにしんそばに似ておりました。元祖は京都なのかな?

【記者 鹿目 哲生】

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