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東京オリンピックの聖火ランナー~会津を駆け抜ける~

2021年04月05日 17:47 by tetsuo-kanome

【会津若松市観光大使のバレーボール女子元日本代表の大林素子さん】

【福島県の内堀知事(右側)と会津若松市の室井市長(左側)と大林素子さん】

 東京オリンピックの聖火ランナーは、3/25に福島県のJヴィレッジを出発し、2日目は、相馬市を出発しゴール地点の会津若松市まで福島県内を横断し東京五輪の聖火リレーされました。最終走者は元バレーボール女子日本代表の大林素子さん(53)が務め、聖火を3日目につなぎました。リレーのコースとなった各市町村では、関係者がそれぞれの伝統芸能などを披露し、聖火を歓迎しました。2日目のゴール地点となった会津若松市の鶴ケ城公園市営駐車場。新選組ファンとして知られ市の観光大使も務める大林さんは前走者から聖火を引き継ぐと、市内20の小学校から選ばれたサポートランナーと共に、拍手による出迎えに笑顔で応えながらステージへ向かいました。到着式では、大林さんが9市町村を回った聖火を聖火皿に移し、2日目を締めくくりましたた。大林さんは「皆さんが前のめりで応援されていた。応援が力になり、アスリートの現役時代に戻ったような気がした」と沿道の後押しに感謝しました。福島県の内堀雅雄知事は「私たちに変えることができることが二つある。一つは自分自身、もう一つは未来だ」という猪苗代町出身の世界的な医学者野口英世の言葉を引用しながら、「起きた災害など歴史は変えられないが、自分たちの未来を変えたりつくることはできる。幾重もの困難で厳しい状況にはあるが、この言葉を聖火に乗せ全国への旅路に送り出したい」と、復興五輪の意義を強調しました。式典では一箕中特設剣舞部が50年以上継承されている白虎隊演舞を披露し、小松獅子保存会が会津彼岸獅子の「大桐」を披露されました。

 また、会津若松市を聖火ランナーとして走ったのが、会津若松市出身で、会津若松市の観光大使の“越尾さくらさん”。故郷福島での音楽を通しての復興支援を続けてきて、音楽を通して多くの方と繋がって来ました。そして、会津若松市のマラソン大会のPR大使として、2012年から7年間地元の為にマラソンを通して復興への架け橋になるように活動してきました。聖火ランナーを走ることにより、更に福島県の復興をPRし、世界の方々に福島県の復興を表現できればと思います。2010年から地元のマラソン大会に関わり、2015年と2019年にはフルマラソン完走。毎年大使を務めているマラソン大会ではハーフの部を走り、その後ライブでのおもてなしもさせていただいています。 聖火ランナーを通して福島県の魅力を世界に届けたいです! 私は福島県で生まれ育ちました。2011年に東日本大震災が起き、原発事故が起き故郷福島県は大変な被害に遭いました。風評被害は今もなお続いております。私は少しでも地元の人が私の歌で元気になって頂ければと、震災直後から避難所で歌うことを始め、今もなお音楽を通して地元の為にと言う思いで歌っています。そしてあわせて、地元の会津若松市のマラソン大会のPR大使として、2012年から7年間、マラソン大会で歌とハーフマラソンを走る姿で地元の人たちを元気づけてきました。聖火ランナーを走り、さらに希望ある福島の未来を世界に表現出来ればと考えています。 福島県の観光大使として、そして、福島県出身のシンガーとして、精一杯笑顔で走らせていただきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 あの東日本大震災から今年で丸9年が経ちます。この9年間の間で福島県の方々は色んな想いを抱き、日々を過ごして来ました。復興している所、未だあの時のまま時が止まっている場所もあります。 私は音楽を通して本当に沢山の方々と出会い、様々な想いをこの9年間感じて来ました。 私が聖火ランナーを走ることで、福島人としての誇りや、大好きな故郷福島の復興への想い、そして未来ある福島県の子供達の為に地元の皆さんと共に世界に届けられたらと思います。 世界中が新型コロナウィルスの影響でとても苦しく、大変な一年となりました。私自身も歌手としての活動や、大好きな地元福島県への往来が制限され、とても辛い一年でした。 しかし、新たな一年を迎え2021年オリンピックも開催される動きが見えてきて少し安堵した気持ちです。 聖火の灯火と共にコロナウィルスの終息と震災から10年目のこの年、福島の地から希望を届けられる様に想いを込めて走りたいと思います。

【会津若松市観光大使の越尾さくらさん】

【会津を駆け抜けた二人の会津若松市観光大使の大林素子さんと越尾さくらさん】

【会津若松市室井市長から観光大使に任命された越尾さくらさん】

 いやぁ、会津若松市出身の越尾さくらさんは、存じ上げませんでした。今回の聖火ランナー登場で初めて知りましたが、会津出身でこんなに美人な方がいらっしゃったとは超嬉しくなりました。会津にはまだまだ素晴らしい人材が眠っているかもしれません。

【記者 鹿目 哲生】

 

 

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