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ザ・戊辰研マガジン

2020年08月号 vol.34

村上殿の日々徒然

2020年08月03日 17:33 by murakamidono

 故郷の文化ー歌謡曲 -

 戦後まで、故郷のお寺に「●●劇団」がきて、演劇や歌謡曲を歌った。生家がお寺の近くだったので、私はよく見た。また、たくさんの歌を覚えた。

 5歳くらいのとき、「男の純情」を覚えた。この歌に「所詮 おとこの行く みちーは・・・」がある。ところが、「所詮」という意味が分からず、「朝鮮」と覚えた。

 昭和28年に「落ち葉時雨」が出てきた。あるおじさんが、小学生の私に歌い方を教えてくれた。今でも時々歌う。

 霧島昇と遠藤実は、私の故郷と関係があるが、詳細は書かない。遠藤実の「高校3年生」は「ガード下の靴磨き」を参考にしてできたようであるが、 「ガード下は・・」は宮城まりこの歌で、悲しくなる。 「岸壁の母」も悲しくなる。二葉百合子の前に、ある女性(名前忘れました)が歌った歌であるが、その人が上手のように思う。悲しい歌である。

 盲目の「ごぜさん」がお寺で、会津の「剣舞」を詩吟と合わせて踊ったが、素晴らしく、思い出を絵に描いた。その後、藤圭子が出てきたが、「ごぜさん」を思いだし、何となく影を感じた。

 米国では台湾友人が、蘇州夜曲を歌っていた。

 最近は、小桜舞子が「恋する城下町」で角館を歌っていたが、もう41歳になった。茅ケ崎のご出身である。

 「木綿のハンカチーフ」は春日部出身の「太田裕美」が歌っていたが、あれはアメリカの思想である。 カリフォルニアの、おばあさんと息子の物語で、糸車を回す老婆が、息子に「東(多分、東海岸の大学)へ行っても、私を忘れないでね」というのだが、日本では「恋人関係」になっている。太田裕美の歌う「東へ・・・」は野田線で柏へ行ってしまう。「糸車」と「木綿のハンカチーフ」がリンクする。  私は糸車を作り、数台ある。糸を結うて、木綿のハンカチーフを織りたいが、まだできていない。  歌手に「影」を感じることもある。「うまくやってください」が私の気持ち。ということで、私は短歌を作った。

  振袖の ふりつけ よかれ 歌姫よ

   とわに かくあれ 願うがごとくに

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