2022年06月号 vol.56
六月の花の紫陽花、画像から見えるその二軒先は内科医院でした。 江戸時代...
『戊辰戦争150年 西郷村の戊辰戦争』(福島県西郷村にしごうむら) 冒頭の「刊行によせて」から 平成30年(2018)は戊辰戦争があった慶応4年(1868)から150年の節目...
0 いいね!私の『戊辰白河口戦争記』の読み方は、「出てくる地名を地形図上で確かめながら」というものです。その出来事・戦闘などがあったのは何処なのか、地形図上で確認しつつ、距離・経路を推測...
0 いいね!奥羽鎮撫総督府下参謀の世良修蔵は、傲慢な態度と会津への苛烈な処分方針で奥羽列藩の反感を買い、その暗殺が開戦のきっかけとなったというのが通説です。 世良暗殺にまつわる経緯につい...
0 いいね!(白河市の天神町通り) 大名がいなかった白河で、地元を代表して戦争に対応したのは、村役人である庄屋・大庄屋たちでした。 庄屋(地方によっては名主、肝煎とも)は豪農で苗字帯刀で...
0 いいね!古より白河は「関」の名で知られています。西に奥羽山脈の南端である那須連山、東に阿武隈山地、その間を南北に奥州街道が通りますが、平野は栃木・福島県境のところで高原に仕切られた形...
0 いいね!『戊辰白河口戦争記』をきちんと読んでみよう、読んだ跡は「訳」として誰かの役に立つようにしておこう、と思いついたわけですが、具体的には次のような作業となりました。[1]文字デー...
0 いいね!『戊辰白河口戦争記』は、福島県白河町の教育者・歴史研究者であった佐久間律堂が、戊辰戦争における白河口の戦いに関して地元民の証言等を収集・編纂して昭和16年(1941年)に刊行...
0 いいね!六月の花の紫陽花、画像から見えるその二軒先は内科医院でした。 江戸時代...
2022年も始まり寒い季節から一気に夏日となりました。コロナ禍継続ではあり...
會津鶴ヶ城内には、約1000本の桜が花をつける会津随一の花見の名所で日本桜...