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2023年春季号 第1号

令和5年4月、季刊誌となりました『ザ・戊辰研マガジン』第1号をお届けします。 …

2022年12月号 vol.62

「岡山城」 令和の大改修終え リニューアルオープン! 岡山のシンボル、岡山城が…

2022年11月号 vol.61

会津藩祖・保科正之公を祀り、会津藩主松平家の墓所としても知られる土津神社。十数…

ザ・戊辰研マガジン

2022年03月号 vol.53

『戊辰白河口戦争記』を読む

『戊辰戦争150年 西郷村の戊辰戦争』(福島県西郷村にしごうむら) ~刊行物のご紹介

『戊辰戦争150年 西郷村の戊辰戦争』(福島県西郷村にしごうむら) 冒頭の「刊行によせて」から平成30年(2018)は戊辰戦争があった慶応4年(1868)から150年の節目の年に…

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他の号の記事

『戊辰白河口戦争記』を読む(6)地形図で確かめながら

私の『戊辰白河口戦争記』の読み方は、「出てくる地名を地形図上で確かめながら」というものです。その出来事・戦闘などがあったのは何処なのか、地形図上で確認しつつ、距離・経路を推測しま…

  いいね!   chu-emon chu-emon from 2021年1月号 vol.39

『戊辰白河口戦争記』を読む(5)世良修蔵の遺品

奥羽鎮撫総督府下参謀の世良修蔵は、傲慢な態度と会津への苛烈な処分方針で奥羽列藩の反感を買い、その暗殺が開戦のきっかけとなったというのが通説です。 世良暗殺にまつわる経緯について…

  いいね!   chu-emon chu-emon from 2020年12月号 vol.38

『戊辰白河口戦争記』を読む(4)庄屋・大庄屋たち

(白河市の天神町通り)大名がいなかった白河で、地元を代表して戦争に対応したのは、村役人である庄屋・大庄屋たちでした。 庄屋(地方によっては名主、肝煎とも)は豪農で苗字帯刀である…

  いいね!   chu-emon chu-emon from 2020年11月号 vol.37

『戊辰白河口戦争記』を読む(3)白河の位置

古より白河は「関」の名で知られています。西に奥羽山脈の南端である那須連山、東に阿武隈山地、その間を南北に奥州街道が通りますが、平野は栃木・福島県境のところで高原に仕切られた形です…

  いいね!   chu-emon chu-emon from 2020年08月号 vol.34

『戊辰白河口戦争記』を読む(2)「訳」ということ

『戊辰白河口戦争記』をきちんと読んでみよう、読んだ跡は「訳」として誰かの役に立つようにしておこう、と思いついたわけですが、具体的には次のような作業となりました。[1]文字データ化…

  いいね!   chu-emon chu-emon from 2020年07月号 vol.33

『戊辰白河口戦争記』を読む(1)『戦争記』と私

『戊辰白河口戦争記』は、福島県白河町の教育者・歴史研究者であった佐久間律堂が、戊辰戦争における白河口の戦いに関して地元民の証言等を収集・編纂して昭和16年(1941年)に刊行した…

  いいね!   chu-emon chu-emon from 2020年06月号 vol.32

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会津藩祖・保科正之公を祀り、会津藩主松平家の墓所としても知られる土津神社。十数…