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2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…

ザ・戊辰研マガジン

2018年08月号 Vol.10

記事タイトル一覧

【都内、幕末維新史跡・五】小日向(こひなた)

記事テーマ:【都内、幕末維新史跡・五】小日向(こひなた)


十五代将軍・徳川慶喜の終焉の地を訪ねた。小日向屋敷の跡である。そこは、文京区春日二丁目で、現在、国際仏教学大学院大学となっている。 元々この周辺の地は、江戸湾に面した平坦市街地に張り出した武蔵野台地の東端部の一つで、小日向村と呼ばれていた。現在でも、東と南…

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戊辰戦争研究会アルバム(忠七桜)

記事テーマ:アルバム


平成29年4月に「二本松集会」が開催されました、ちょうど桜の季節でしたが二本松城は満開、でも三春町は七分咲きと同じ福島県中通りでも開花はまちまちでした。 二本松の霞城をはじめ二本松少年隊ゆかりの地や、福島県の歴史上の史跡などを研究会のメンバーと巡りました。…

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村上殿の日々徒然

難しい問題ー昔の日本文化を外国に発信する「昔の日本文化を外国へ発信する」ことは「郷土の活性化につながりますが、なかなか難しい問題です。私は「LINKEDIN」を利用して、外国人と交流しています。絵と写真を中心に発信しており、現在850名程度の「お友達」がいま…

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倉敷美観地区より、、

暑中お見舞い申し上げます! 先日の水害では、お見舞いのお言葉をたくさん頂きまして、ありがとうございました。現在の美観地区の様子です。 倉敷美観地区は多少、倉敷川の水かさが髙く少し淀みが出ていますが、被害なく通常通りです。水害被害地は、ここより6キロほど北側の…

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歴史オンチの関東史跡めぐりー2 飯能戦争と渋沢平九郎(2)

記事テーマ:歴史オンチの史跡めぐり


2.幕末のイケメン渋沢平九郎の生い立ち ◆平九郎ゆかりの地、深谷市を歩く 慶応4年5月23日、渋沢平九郎は現在の埼玉県越生町黒山で自刃(じじん)して果てた。 話の順序としては、彰義隊離脱、振武軍結成から始まって飯能戦争の敗北、渋沢平九郎の黒山で…

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会津散策 新撰組をメインに

2018/7/15 戊辰150年ってことで会津散策 今回は、新撰組をメインに会津半日散策 8:00 会津若松市 ①天寧寺 位置的に、会津武家屋敷裏山(熊注意) 新撰組局長 近藤勇の遺髪などを会津戦争時に土方歳三らが仮埋葬した場所 (入り口か…

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幕末人物終焉の地(6- 4)井伊直弼

記事テーマ:幕末人物終焉の地(6- 4)井伊直弼


尊王思想、すなわち天皇こそが日本の支配者なのだという思想を掲げて行動する大名や志士たちが、この頃盛んに政治活動を行うようになっていったのである。 尊王思想そのものは、江戸時代において一般教養とも言えるほど浸透していた思想なのであるが、現実には幕府が圧倒的な…

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火の町・花の町・キュウリの町

記事テーマ:火の町・花の町・キュウリの町


須賀川市は福島県のほぼ中央に位置し、昔は宿場町として栄えた町でした。 須賀川には、伊達政宗が幅三間の街道として整備して作った白河と会津に通じる交通の要路があります。そしてその道には勢至堂峠という難所がありました。今は立派な勢至堂トンネルが出来て簡単に峠…

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大和の歴史 「勤皇の志士六物空満」

大和の歴史 西口紋太郎著「天誅組重阪峠」を追って、五條市~御所市~高取町の天誅組史跡を歩いています。嘉永六年(1853)6月3日、突如としてアメリカ使節ペリ-が軍艦四隻を率いて浦賀湾に入港した。有名な浦賀湾一発の砲声である。一発の砲声に夢破られて国論は沸騰!…

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猫がじゃまする、今月の読書!

今月の読中、●「飲んではいけない認知症の薬」SB新書、不眠を覚えても睡眠剤を飲まなければ健康で長生き。毎日700個の神経細胞を増やすことが認知症治療の基本。体を使うと神経が冴え、脳の働きが活性化する。●「発達障害と少年犯罪」新潮新書、動物の解剖や殺害を行うこ…

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みちこの幕末ちよっと寄り道

ここ数年の、幕末に関する本や、ニュース、新聞記事などをご紹介いたします。「井深八重の生涯を本に ハンセン病患者の看護に尽くす 」郡山市の国際女性教育振興会県支部相談役の星倭文子さんは14日までに、旧会津藩士で明治学院大総理を務めた井深梶之助のめいで、大正から…

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西郷の写真かも・・・ 明治5年 明治帝の大阪行幸

2018年は大阪の造幣局博物館で維新150年のリレー展示をやっていまして、 見てきました。明治5年の明治帝行幸時の近衛兵の集合写真が話題になっています。「造幣局沿革史」(大正11年刊行)に「明治帝が(淀川から造幣局への)上陸時に西 郷が錦旗をもって・・」のく…

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「良誠会(りょうせいかい)事件簿」出版

語りは、沖田に土方に坂本に 大阪龍馬会の会報に連載させていただいた小説を一冊の本にして、アマゾンのオンデマンド出版で発刊することができました。文久3年(1863)春から夏にかけてのほぼ半年間、舞台は大坂・京都です。この時期、軍事奉行並勝海舟の下、大坂海軍塾で…

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おいしい東北の日本酒

記事テーマ:日本酒


今から40年以上も前のことである、私は学生時代にサークル活動にのめり込んでいた。 私が大学4年生の時である、大学のサークルの4年生といえば学年の序列では最高位である。たとえて言われるのは「4年生は神様」であり1年生は「奴隷」であると。こういう言い方には誇張…

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戊辰研マガジン10号の表紙について

記事テーマ:戊辰研マガジン10号の表紙について


今回の表紙は「禁門の変」の様子を描いてみました。 実際、京都御所が燃えたわけではなく、燃えたのは京都の街並みで、応仁の乱以来の大火でした。 先日、大河ドラマ「西郷どん」では禁門の変の場面がありました。今回の大河は主役が薩摩なので、薩摩の都合のいいように…

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戊辰戦争研究会ホームページのご案内

記事テーマ:戊辰戦争研究会ホームページのご案内


戊辰戦争研究会のご案内です。掲示板や論文コーナーがあります。会員募集中ですので、加入希望の方はホームページの「入会案内」をお読 みになって「メール」にてご応募ください。下記バナーをクリックで「戊辰戦争研究会ホームページ」が開きます。どうぞご活用ください。

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「ザ・戊辰研マガジン」のバナー掲載

記事テーマ:「ザ・戊辰研マガジン」のバナー掲載


当マガジンはネットで見るマガジンです。 パソコンは勿論ですが、スマホ等のモバイル機器で見る事が出来ます。 このマガジンの閲覧統計を見ますと、約4割の方がモバイル機器で閲覧しておられます。 ザ・戊辰研マガジンでは下記のバナーを用意してあります。 ホームペ…

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2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

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戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…