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2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…

ザ・戊辰研マガジン

Vol.7

記事タイトル一覧

飯野(保科)藩広尾別邸

記事テーマ:飯野(保科)藩広尾別邸


会津藩上席家老・萱野権兵衛の終焉の地である飯野(保科)藩広尾別邸の位置を確かめたいと考えていた。 「天保改正御江戸大絵図、天保14年(1843)、高井蘭山作」という古図が残されている。文政元年(1818)に幕府によって定められた江戸御府内のほぼ全域が示され…

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2018年、倉敷美観地区 桜まつり

既に散ってしまいましたが、倉敷美観地区の今年の桜の風景をご覧ください。左手が大原美術館、右が重要文化財の大原家本邸です。本邸も公開されて見学できます。大原家の本邸前の倉敷川です。今年はヒナ誕生はなかったですね。残念です。大原家本邸です。倉敷川の裏側の小路です…

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会員のブログより・北海道「伊達武者まつり」

今回紹介するブログは、平成13年8月に研究会会員の剛丸先輩(ブログ名)夫婦が、北海道の伊達市に旅行に行った時のブログです。 8月の第一週は伊達市の「伊達武者まつり」の日です。 その祭りにあわせて北海道伊達市に行ったわけですが、やはりバーベキューで飲んだよ…

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幕末、ちよっと寄り道

幕末に関しまして、たくさんの新聞記事や史跡探訪しました時のものがでてきました。今回は、「橋本佐内の書状」に関しましての新聞記事をご紹介いたします。橋本左内の書状を県が取得 福井藩校教諭宛て4通 安政の大獄で拘禁される直前、橋本左内が福井藩校の2教諭宛てに送っ…

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戊辰戦争研究会アルバム(寒風澤島)

景勝地である日本三景のひとつに、宮城県の「松島」がある。松島海岸からは観光船の会社が20社ほどあるが、その中で大きな観光船は「仁王丸」である。その観光船に乗って約1時間の松島湾を巡る観光に出るが、その松島湾の最奥に位置するのが「寒風澤島」である。寒風澤島のあ…

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故郷の活性化に取り組んで I

故郷(村上市の農村地帯)の活性化を目的として、故郷の歴史、文化、出来事等をまとめている。特に目指しているのが外国人による観光である。これをインバウンド観光というが、その成長度合いが目覚ましい。農村地帯のインバウンド観光は、今のところほとんどないが、幸い、外資…

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伏見稲荷大社

幕末史や戊辰役史跡をめぐり、これまで幾度も訪れていた「伏見」ですが恥ずかしいことに、ここ「伏見稲荷大社」にはこれまで一度も訪れたことがありませんでした。そんな折、あるTV番組で「外国人が選ぶ日本の人気観光地ランキング」の第一位が何と「伏見稲荷大社」ということ…

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コーヒーブレイク「種々の小さな話」

記事テーマ:コーヒーブレイク「種々の小さな話」


その八 七不思議の寺 栃木県栃木市郊外に太平山(おおひらさん)という標高400メートルばかりの山がある。この山のふもとに「大中寺」という曹洞宗の寺がある。太平山のふところに抱かれたような小さな寺である。太平山は桜やアジサイ、もみじの名所として賑わう観光…

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おいしい東北の日本酒

宮城県を代表する日本酒は「浦霞」です。 その証拠に宮城県内の酒屋さんやスーパーマーケットを除くと、日本酒の棚には「浦霞」と「一ノ蔵」が所狭しと並んでいます。 その様はまるで「浦霞」王国と言ってもいいほどの隆興ぶりです、そのじつ、全国の居酒屋・飲み屋さんを…

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新島襄が訪ねようとした磐城の閼伽井嶽薬師堂

記事テーマ:新島譲が訪ねようとした磐城の閼伽井嶽薬師堂


新島襄がいわきに滞在したという記事は以前Facebookに投稿したので、知っている方は多いと思うが、その中で、新島は何故、いわきの閼伽井嶽(あかいだけ)を訪ねようとしたのか?という事を考え、その辺のところを探ってみることにした。 新島襄肖像画(同志…

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幕末人物終焉の地(6-1)井伊直弼

記事テーマ:幕末人物終焉の地(6-1)


国会議事堂からほど近く、警視庁や法務省が立ち並ぶその真ん前の皇居外苑に桜田門がある。日本の歴史を大きく揺るがした暗殺事件がこの場所で起きたのだ。 教科書にも載っていて、誰もが知っているこの大事件、あえてここで取り上げたいと思ったのは、暗殺された井伊直弼とい…

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ザ・戊辰研マガジン第7号の表紙のお話です。

記事テーマ:ザ・戊辰研マガジン第7号の表紙のお話


今回の表紙は戊辰戦争で壮絶な戦いを繰り広げた幼い少年達、二本松少年隊を安達太良山と二本松城を背景にして描いてみました。 二本松少年隊という名前は、会津の白虎隊のように最初から名前が付いていたわけではありません。戊辰戦争後"賊軍"の汚名を着せられ、ひたす…

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【連載】『次郎長と鉄舟から愛された男』 第7回

記事テーマ:【連載】『次郎長と鉄舟から愛された男』 第7回


[正岡子規との交流、そして次郎長の死] 天田愚庵は各地を旅し、父母の菩提を弔い、正岡子規をはじめ当代の文人と交わり風月を友としたのである。 1892年(明治25年)11月12日、正岡子規が松山から上京する母と妹を神戸港に迎える途中、愚庵を訪ねたのだっ…

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開かずのシャッター

記事テーマ:開かずのシャッター


またひとつ、そしてまたひとつとシャッターが閉まって行く。「長い間のご愛顧をありがとうございました」の張り紙が張られ、もう開く事もないシャッター。街中にそんな風景が多く見られるようになった。 いつも楽しみに通っていた書店が店を閉めた。イトーヨーカ…

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今月の新刊!

春ですが、読書もしています、今月の新刊!●「浅見光彦と七人の探偵たち」論創社、親友の織江耕太郎さんも書かれておられます。久しぶりのミステリー、楽しみました。●「できる大人は、ひと言、加える」青春出版社、できる上司は「ダメ出し」ではなくて「惜しい」を使う。誉め…

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戊辰戦争研究会ホームページのご案内

記事テーマ:戊辰戦争研究会ホームページのご案内


戊辰戦争研究会のご案内です。掲示板や論文コーナーがあります。会員募集中ですので、加入希望の方はホームページの「入会案内」をお読 みになって「メール」にてご応募ください。下記バナーをクリックで「戊辰戦争研究会ホームページ」が開きます。どうぞご活用ください。

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「ザ・戊辰研マガジン」のバナー掲載

記事テーマ:「ザ・戊辰研マガジン」のバナー掲載


当マガジンはネットで見るマガジンです。 パソコンは勿論ですが、スマホ等のモバイル機器で見る事が出来ます。 このマガジンの閲覧統計を見ますと、約4割の方がモバイル機器で閲覧しておられます。 ザ・戊辰研マガジンでは下記のバナーを用意してあります。 ホームペ…

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今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

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戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…