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ザ・戊辰研マガジン

2022年11月号 vol.61

村上殿の日々徒然「将来を予測する・絹糸売り・ インバウンド観光」

2022年10月30日 14:37 by murakamidono
2022年10月30日 14:37 by murakamidono

「将来を予測する」

 これからは、米国、日本、EU、イギリスが中心の世界になるだろう。 外国から、多くの人が観光のため、日本に来る。短期滞在、長期滞在などあり。外国に誇れるのは「むかしの日本文化」である。 「自分と自分が競争し、世界トップの文化」を目指す。これが、これからの世界と予測する。 将来を予測する ---- 外国人観光客が沢山日本にくる。 日本に住みたいとう人もいるだろう。 親族は仲良く、力を合わせて、生きるのだ。 村上で「お祭り」をやるのはよい。 親族が集まって、旅行の会社を作るのもよいだろう。 チマキ作りと笹団子作りは受ける。 インバンドで不動産価格も跳ね上がる 欧米人に受けるのが「幽霊屋敷」である。 もし、あれば、「長者」になれる。日本では、このことを知らないようだが。 村上で、多少の養蚕(造花で必要)、綿の栽培、燻製の干し柿つくり、甘酒つくり、味噌作り、墓地でのの遊びなどが受ける。チャンバラや竹馬のりも受ける。座くりで作った絹は3-10万円になる。それと、自転車サイクリング。薦川である。

「絹糸売り」

 予測は難しいですが、欧米人が買うのは、木枠に巻いた絹糸であろう。 これを、例えば、京都あたりで売ると、「世界的絹売り娘」となるだろう。1個の値段を、2万円―10万円とすると、一日に、20万円―90万円は稼げると予測。予測は外れることもあるが。 これと「造花」が売れると予測。「花売り娘」である。中国人が目をつけると、値段は、さらに跳ね上がると予測。

「インバウンド観光」

 参考まで。 インバウンド観光で、これから、地域の差が出てくると思います。 大浜人形は、村上でも大切にしています。 「むかし文化で勝負」の時代が到来ですね。お金があれば、京都に店舗を買うのですが、資本がありません。ワザは磨いてきましたが。

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