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戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…

ザ・戊辰研マガジン

2022年11月号 vol.61

今月の読書中、2022年11月!

2022年10月24日 16:20 by minnycat
2022年10月24日 16:20 by minnycat

今月の読書中、、食欲の秋ではなくて、「読書の秋」,バンザイ\(^o^)/

●「幕末勤王志士と神葬」 洛東霊山・霊明神社の歴史、ミネルバァ書房、幕末の志士埋葬の貴重な史料、霊明神社の歴史が知りたかった。共著で、親友の舟久保藍さんが、志士埋葬の経緯を書いておられます。

●「物語で読む国宝の謎100」 イースト新書、曜変天目茶碗、12-13世紀ごろ、中国南宋で作られた。斑文と呼ばれるまだらの模様や輝く光彩がどうして生まれたか不明、自然の要因がいくつも重なった奇跡の産物と言われ、完全な姿を留めている物は日本の国宝の3点のみ。中国でも破片のみしか残っていない。縄文土器の美に始めて気づいたのは「太陽の塔」の岡本太郎かも。

●「天変地異の地球学」 講談社、ブルーバックス、ほぼ同時期に大噴火と地震がおきたことがある。貞観の富士山噴火と三陸沖地震、宝永地震、49日後に富士山が噴火。日本列島は南北に2500キロに伸びた島国、地球の半径の1/3を占めている。そのため災害も多い。ハワイ諸島は毎年9.5センチの速度で日本列島に近づいている。2億5千万年後には日本列島が中心となる新しい大陸「アメイジア」ができると予想。地球は一つの大陸、一つの海となる。50億年後、太陽爆発で呑み込まれる。

●「精神科医の本音」 SB新書、精神疾患は、不運の掛け算によって起きる。遺伝子と社会的ストレスの書け合わせによって精神疾患は生み出される。脳科学が急速に進歩して脳に対する理解が深まる。AIも進化し精神科医が考えていることがAIにもできるようになり、医師でなくても診断できる日が来るかもしれない。発達障害の患者が増えているのは、社会から単純な仕事が減り、向かない仕事に従事せざるを得ない労働環境が増えている。簡単な作業は機械やAIが取って代わり、かたんな作業しかできない人は要らなくなる。社会がどうなっていくかも重要である。

●「60歳からはやりたい放題」 扶桑社新書、小太りの人の方が長生きする。「食べたい物」は「体が良くしている物」、60代から絶対にやって欲しいのが「散歩」、薬漬け医療に拍車がかかる。体調と向き合いつつ、薬と付き合おう。「薬が多すぎる」と思ったら医師に伝えよう。会話を増やせば認知症予防になる。会社以外の人間関係を60代から作っておこう。

●「ストレス脳」 新潮新書、孤独はリスク。パーティに招待したり、誰かを仲間に入れたり、電話を掛けたり、メールをすることは「あなたはこの集団に属している」というシグナルになる。運動でリスクを下げられる。田舎での生活は「うつ」が少ない。

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