●「92歳 総務課長の教え」 ダイヤモンド社 仕事ほど人を成長させるものはない。何歳になっても学ぶ姿勢を忘れない。 エンディングはいつも笑顔。「すみません」を「ありがとう」に変える。 「説教・昔話・自慢話」をしない。燃えるような情熱を持ち続ける。読書はもっとも手軽な「生涯学習」 悪口をいうと「運」が逃げていく。100歳で退職したら、エッセイを書いてみたい。
●「日本でしか見られない世界の名画」 青春出版社 大原美術館、1959年に国立西洋美術館が完成するまで、日本で唯一の西洋美 術を鑑賞できる美術館であった。質量ともに出色のコレクションである。その中 でも、エル・グレコの「受胎告知」、エル・グレコの絵は日本に二点しかなく、 もう一点は国立西洋美術館の「十字架のキリスト」
●「新 笠岡天満宮記」 天正8年(1580年)に創建されたとし、享保六年(1721年)に再建している。建物・灯籠・狛犬・鳥居・常夜灯 古文書、大きな画像と説明で詳細にまとめられていて勉強になる。
●「60歳から食事を変えなさい」 青春出版社 60代からは野菜ファーストではなくて、肉・魚ファーストで! 野菜を大きくカットする、よく噛んで食べること、 血糖値の上昇を抑えるのに効果的。 よく噛むこと、脳の中が刺激され、認知症予防に効果がある。昆布とかつお節でとるだ し汁はうまみ成分が脳の健康を守ってくれる。一日2杯以上の緑茶が認知機能の 低下を防いでくれる。急須で入れた緑茶には動脈硬化の予防効果がある。
●「韓国 超ネット社会の闇」 新潮新書 ネットを通じて韓国と日本の若者が相手の文化に自由に接し、社会的な雰囲気に 圧倒されず自らの価値観を確立して行けば、両国の未来はもう少し明るいものに なるのではないか。
●「スマホで薬物を買う子どもたち」 新潮新書 大麻入手の機会が増えている。室内で大麻を栽培、snsで公然と販売されている。 猛毒・危険ドラッグ、推定使用者は40万、、
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