倉敷美観地区を中心とした白壁の町並み、倉敷川のロケーションを活かした期間限定の新たなライトアップイベントが8月に開催されました。古きよきノスタルジックな雰囲気と、光の演出とおもてなしが融合した倉敷で、夏の宵をゆったりと満喫でき、倉敷館の壁面ではプロジェクションマッピングも実施、、画像をお楽しみください。
夕闇が深くなってきました。光が美しく川面に映えています!
大原美術館の横にある「喫茶・エル・グレコ」です。
美観地区の入り口にある「倉敷物語館」の中庭も、綺麗に飾り付けられてライトアップです。
その前にある日本庭園もライトアップ、、綺麗です。
いつもの裏通り、、ライトアップされるとまた趣きが引き出されます。
黄土色の塀は、大原家の別宅のものです。昭和天皇も泊まられました。
大原美術館です。昭和五年創立、日本で最初の個人が開いた美術館です。世界的名画が取り揃えられています。
美観地区の真ん中あたりにある観光案内所です。この壁面にプロジェクションマッピングというライトアップが始まります。
影絵も物語性があり楽しめました。藤は倉敷市の「市の花」です。
お祭りの花火のような豪華さです。
次々とライトアップされて、「絵物語」を見るようです。
たくさんの観光客が見物に来て頂けました。また来年も、、楽しみです。
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