バックナンバー(もっと見る)

2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…

ザ・戊辰研マガジン

2022年08月号 vol.58

村上殿の日々徒然「繭の花」

2022年07月30日 17:59 by murakamidono
2022年07月30日 17:59 by murakamidono

不思議な話 -

 村上へ帰省中。生家から、自転車で、東のほうの「布部」集落へ行く途中。 向こうから、乗用車が来て停車した。「なんだろう」と、思っていたら、高齢の「おばさん」たちが二人、私のほうへ歩いてきた。 「うちに来ないか」と誘われ、その車で、おばさんのお家へ。

 おばさんたちは、「南無妙法蓮華経」とお経をとないだした。 不思議な世界なので、いろいろ、聞いた。 どうも、富士さんの近くにある、あるお寺の信奉者らしい。石のつくお寺のようだ。

 帰るとき、お土産に「石」をもらった。赤いような石を。「石に、何か意味があるのだろうか」と考えているが、良い案が出ない。 その後、選挙があり、岡山の女性が当選した。将来の総理大臣候補のようだ。私はイデオロギーはないが、この候補、「石」と対立する党を、言い出した。 世の中には、夢のような、よく分からないことがある。とにかく、今は、もらった「石」を、どのようにするかを考えている。

繭の花 -

 私は造花しており、最高峰である酒井登巳子先生のワザを目標にしています。酒井先生は、大きい木に花を咲かせるのが得意ですが、私の作品は、すべて、アクリルケースに入れます。

 最終的にどうなるかわかりませんが、スイスなどの外国と接点ができるかもわかりません。

 繭から作った花です。 村田涼子さん(沖縄の出身と推測)が投稿された「さがり花」をまねて、作りました。田村さんにも送りました。私は見たことのない花なので、適当に造花しました。夜咲くらしい。 架空の花です。

 自然の花ではありません。 これらは、透明の最終的にアクリルケースに入れて、自宅の私設「美術館」に展示します。アクリル板は結構値段が高いです。また、作るのに慣れるまで、かなりの年数がかかります。 生け花の池坊の華道を利用しています。池坊用語の「逆勝手」と言います。私は造花するとき、欧米人が喜ぶような花を作ります。1970年代、私は、米国の高齢おばあさん宅で「さくらんぼ もぎ」を、していたので、私は、いくぶん、欧米気質に染まっているような気がします。自分では気が付きませんが。

 

最近、驚くこと -

「伝説と奇談」(山田書院;昭和40年)を読んでいる。これに、近藤勇隊長と土方副隊長の話が書いてある。驚いたのは、本からでなく、土方のご子孫が、現在、おられるということである。

2.私は造花をしている。最近、他人の、フェースブックに投稿された写真を見て、花をつくり、同ブックに投稿している。 私の造花をみて、誰も知っている有名な米国の会社のCEOから私に「友だち申請」があった。 とにかく、新選組も歴史に残る。会員に任せるが、星先生を記念した、記念堂みいたいなものを構築されることを希望する。ここに、新選組もはいる。

造花の心得 -

 私は造花をしている。facebookなどに投稿された花を見て、造花している。投稿された本人の承諾を得て、造花している。これは、著作権を侵害しないためである。 昨日、ある会社のCEOと名乗る人(米国;女性)から、私の花が素晴らしいので、大金をあげるとう趣旨である。 米国の大手企業には、専門の弁護士がいる。見張っているのだ。上記の人は、国際手配に、かかっている可能性あり。あるいは、その企業内部に「亀裂」が生まれている可能性あり。

  過去の造花をやり直しています。繭の花です。自宅の「美術館に飾る花です。 世の中、不気味に動いています。こうした世の中では、無駄使いをしなく、お金を貯金しておくとよいです。貯金は定期預金か郵貯がよいです。へたに、他に手を出して、人生を棒に振った人もいます。食べ物も含めて、「人生計画」が大事です。 70歳から90歳まで、月に10万円―12万年が必要です。国民年金5万円として、月に5万円―7万円が必要です。70歳まで、これを貯金すると、年に60万円―80万円となります。20年間の貯金額は、1200万円―1600万円となります。 私は電動自転車に乗って、宇陀市の、榛原、大宇陀、菟田野を廻っています。また、足を鍛えるために歩きます。 榛原では、北に額井岳があり、その麓に「十八神社」があり、さらに右に歩くと、「山辺赤人のお墓」があり、さらに歩くと、「戒場(かいば)」という集落があり、そこで、行きどまりです。「戒場」は室生寺の門前町らしいでえすが、よく分かりません。 こんな生活です。82歳にもなると、多くの同僚が亡くなり、あるいは重病です。寂しいものです。人生は。

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…