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ザ・戊辰研マガジン

2022年03月号 vol.53

今月の読書中!

2022年02月28日 21:54 by minnycat
2022年02月28日 21:54 by minnycat

 3月の読書中!!

 星先生の新刊書がないのが残念です!!

 

●「国際外交の舞台で活躍したこ岩手の男たち」 日本地域社会研究所 佐藤竜 一・著、杉村陽太郎と新渡戸稲造 楽しみにしていた佐藤先生の新刊書です。

●「犬にウケる飼い方」 ワニブックスPLUS新書、「叱ってしつける」から「ほ めてしつける」へ、「咬みつき」は攻撃よりも防衛のため、犬は人の言葉を想像 以上に理解している。人の心と体を癒してくれる犬たち。「ダメ」で教えず「し て欲しい行動をほめる。ごほうびで誘導する。

  家の中でのトイレしつけをしっか りと行い、排泄優先の散歩崇拝は、そろそろ止める。屋外での排泄行為が常習化 していると、排泄させるために雨の日や雪の日でも無理して散歩に出るというケー スも出てくる。

●「1日一食、奇跡のレシピ」、ロング新書、小さな玄米のおむすびと、貝のお 味噌汁、お漬物だけ、この日本食の原点のような粗食が、私のガン完治食となっ た。一日一食は五年目となり、食事の質を高め続けている。何を食べて、ガンが 治ったか、ではなく、いかに食べないかに努めたから。あなたが作った病気なん だから、あなたが治すのですよ。

 ガンは35℃以下で増殖し、39・3度以下で 死滅する。食べ過ぎと冷えは、万病の原因となる。薬で症状を抑えることはでき ても、治すことはできない。朝食は人参・リンゴジュース、昼食後に生姜紅茶、 夕食のみの食事、肝臓ガンが消えました。

●「糖質中毒」 文春新書、脂身たっぷりのステーキ200グラムより、おにぎ り一個、ざるそば一枚の方が太ります。

 野菜・キノコ・海藻・豆類・肉・魚・豆 腐はほとんど血糖値を上げない。耐水化物のみで食べず、脂質・タンパク質と共 に食べたり、野菜などを先に食べておくと、血糖値は上がりにくい。

●「新100のきほん」 マガジンハウス新書、こつこつと、貯めるのは信用。シ ンプルに生きる。すべきことはすこしでいい。幸せとは、人と深く繋がること・ 絆を深めること。挨拶上手になる。競争しない。争わない。

 「絶対」「普通」と いう言葉を使わない。してもらいたいことがあったら、まずは人にしてあげる。 歴史を学ぶ。歴史から学ぶ。迷った時はしんどい方を選ぶ。どんな時も、笑顔を 欠かさない。

●「人類はできそこないである」 SB新書、チンパンジーに負けて森に居場所を 失った。試行錯誤しながら、新天地を求めた。立ち上がったせいで高血圧になっ た。しかし、両手が使えるようになって道具を使えるようになった。巨大な脳は 偶然の産物。

●「昭和史の謎」 宝島社新書、日航機墜落事故、日本政府はなぜ米軍の救助を 断ったのか。そして、その上空から現場を確認した自衛隊、各警察はなぜ即座に 救出作業に入らなかったのか。

 事故の本当の真相は50年経過しないと分から ないかもしれない。それは関係者がすべて他界し、アメリカが資料を開示する時、、、 事故から37年、真相を追及する関係者のドラマはまだ終わっていない。

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