2007年、早春、関西の幕末好き友達から鳥羽伏見の史跡めぐりをしないかとお誘 いがあり、喜んで参加しました。それが私の戊辰戦争研究会への第一歩で、星先生と初めてお会いしたのです。
「星先生、一枚、写させてください」と懇願して、「うむっ」とのお返事、急いでシャッターを切ったのが、この記念すべき一枚。
それから戊辰研に入会し、北は下北半島から南は鹿児島、長崎、佐賀、福岡、対馬、山口、高知、京都、長野、横浜、会津、、、と巡らせて頂きました。楽しい集会でした。その度に、星先生のポートレートを写しまくり、星先生のご著書の著者近影としてたくさん私の画像を使って頂きました。
本当に楽しい戊辰研・星先生との集いでした。
話は戻ります。150年前、鳥羽伏見の戦いは、淀まで敗走してきた幕府軍が、追ってくる新政府軍を迎え撃つ戦いです。
下の画像は、妙教寺、砲弾が本堂に飛び込んできたそうですが、幸い不発弾だったのでお寺は難を逃れました。
その砲弾を持つ、星先生の感激ぶりが分かりますね!
そして、書き上げられた感動の一冊。
史跡巡りを、みちこさん書いてもらえないかと、、大感激でした!!
で、星先生、次はどちらの講演会へ、、戊辰研は付いて参りますよ!! (^^)/
読者コメント