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土津神社 赤べこ護符~新型コロナウィルス感染症終息を願って

2020年06月28日 19:10 by tetsuo-kanome

 福島県の猪苗代町にある「土津神社」。1675年に造られたこの神社には会津藩初代藩主・保科正之公が祀られている。新型コロナウイルス感染症流行の終息を願ってアマビエが注目されていますが、福島県・会津には「赤べこ」がいます。赤べこの由来には「平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛の伝説」や「会津地方に天然痘がはやったときに赤べこの人形を持っていた子どもは病気にかからなかったという伝承」があり、赤べこを近くに置いておくと病気や災難から逃れられるなど言い伝えられ、今も愛されています。 新型コロナウイルス感染症流行の終息願って土津神社で『赤べこの護符』を作りました。ダウンロードして待ち受け画面や印刷するなどして身につけてください。みなさんの不安が少しでも和らぎますように。こちらの神社では、Webから自由にダウンロードして、携帯電話の待ち受け画面にしたり、印刷して持ち運べるような”赤べこの護符”を作成しました。護符とは、災いから身を守り幸福を招くと信じられているお守り札で、身につけたり、壁に貼ったりして使用します。画像が添付されたツイートは「2.4万リツイート」「3.1万いいね」と、かなりの反響ぶり。土津神社・宮澤重嗣さんは、「感染症を終息させるには意識づけが一番大切だと思いますので、手軽にダウンロードして待ち受け画面にしたり、印刷して身近に置くことで、その意識づけのきっかけになればと思い、自由にダウンロードできるようにこういう形で頒布しました。これを見て不安が和らぎましたとか、待ち受けにして予防に努めますとか、反応がたくさんあったので思いが伝わったのかと思います。」土津神社のツイッターなどから保存できますので、待ち受けにするもよし、壁に貼るもよし、ぜひよく見るところに掲げてみては?

◇土津神社Twitter@hanitsu_jinja

【土津神社】

 

 そして、戊辰戦争時の焼失前の『土津神社』を絵師・大須賀清光が描いた屏風絵が、平成28年に会津若松市内の民家から発見されました。土津神社を描いた清光の作品としては唯一の確認例です。創建当時のお宮は、東北の日光(東照宮)と称されるほどでしたが、戊辰戦争の際焼失し、現在のお宮は1880年に再建されたものです。これまでも当時の姿を描いた絵図はありましたが、奥津城と一緒に、かなり引いた視点で平面的に描かれたもので、写真のようにお宮に焦点を当て、立体的に描かれたものは貴重です。 的場や宝殿、神馬舎などの姿も見て取れます。

 私が大好きな「土津神社」が、こんなに注目されていたことを知ってとっても嬉しくなりました。初めて訪れてあまりにも素晴らしいので、何度通ったことか。皆様もぜひ行ってみてください。 

【記者 鹿目 哲生】

 

 

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