バックナンバー(もっと見る)

2021年09月号 vol.47

明治元年9月22日午前10時、鶴ヶ城に「降参」と書かれた白旗があがり、1カ...

2021年08月号 vol.46

相馬野馬追は、福島県相馬市中村地区を初めとする同県浜通り北部(旧相馬氏領。...

2021年07月号 vol.45

日本近代資本主義の父ともいわれる渋沢栄一。その彼が多くの業績を残せたのは「...

ザ・戊辰研マガジン

2019年05月号 vol.19

唐樋地蔵堂(山口県萩市)

2019年05月06日 18:22 by tetsuo-kanome

 山口県萩市の中心部にある唐樋町に日除け地蔵として地域の信仰を集める「唐樋地蔵堂」があります。この地蔵堂には、定かではありませんが、明治15年頃には既に掲げられていたとされる「白虎隊自刃の石版図」が伝わっており、古くから毎日毎朝、町内会の婦人の方々によって組織される地蔵講の皆様が線香やお茶を絶やすことなく、白虎隊士の供養をされております。

【唐樋地蔵堂】

 正面には大小11体の地蔵が並び、その上に飯盛山での白虎隊の自刃の模様を描いた石版画が掲げられております。

 

 添えられた「忠臣義士」との文字から、白虎隊士を悼み、たたえる思いで描かれたことがうかがえます。

 地蔵堂の建物内の左側には「長州藩の旗」。右側には「會津藩の旗」が掲げられております。

 萩市の皆さんが、こうして白虎隊士を毎朝供養してくれている事実は、会津側の一人として大変ありがたいと思いましたし、もちろん、これからは会津と長州は未来志向で進むべきと強く思いました。

【記者 鹿目 哲生】

関連記事

【幕末維新折々の記・二十一】開拓使ビール

2021年09月号 vol.47

会津藩士進撃隊三番砲兵隊の鹿目幸之助、その孫の鹿目善輔隊長、善輔隊長の甥の鹿目一郎

2021年09月号 vol.47

「佐賀の乱」首謀者 高知で逮捕・緊迫感明治期の県報に

2021年09月号 vol.47

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2021年09月号 vol.47

明治元年9月22日午前10時、鶴ヶ城に「降参」と書かれた白旗があがり、1カ...

2021年08月号 vol.46

相馬野馬追は、福島県相馬市中村地区を初めとする同県浜通り北部(旧相馬氏領。...

2021年07月号 vol.45

日本近代資本主義の父ともいわれる渋沢栄一。その彼が多くの業績を残せたのは「...