ザ・戊辰研マガジン

2018年10月号 vol.12

村上殿の日々徒然

2018年10月03日 20:26 by murakamidono

I 外国人との交流ー歴史認識 

 LINKEDINというのがあり、世界のプロ集団の「場」です。その数、数百万人と言われています。そうそうたる外国人が、企業などの最先端のことを書いていますが、私は、逆に「日本の古い文化」を発信しています。私の故郷の写真を100枚くらい、LINKEDIN、Kazushi Sugawara で開けます。LINKEDINは写真添付が簡単です。  昨日は「UNESCOが広島の原爆」について記事を出しており、「核兵器廃絶」へ向けて取り組んでいます。この記事の「意見覧」に、私は「戊辰戦争以後の明治維新から始まった日本の軍国主義が1945年に終わった」という意見を出しました。UNESCOの記事と私の意見を読んだ方が、現在、300名に近いです。  日本の1935年頃ー1945年の歴史を見る人と、戊辰戦争ー1945年の歴史を見る人では、歴史の見方が違うようです。日本を含め、殆どの人は前者を読むようですが、それは「歴史の断片的知識」と思います。

II  外国人との交流ー日本女性 

 在日期間が長い外国人社長が「日本では女性が尊敬されない」と書いた。 私の見方はこれと違い以下のようだ  都会と農村では、女性の立場が違うと思う。歴史をたどると、農村では、お嫁さんを迎える家と、お婿さんを迎える家が大体5分5分である。農村では主人がいなくても、ご飯を食べれる。故郷で「三下り半」の事例を調べた。ある婦人が主人を追い出したという事例が見つかった。 「宇陀市には、その昔、女王がいたらしい」と歴史家が言う。「それなら」というわけで、私はその痕跡を探した。女王国があったようだ。  宇陀市の近くに伊勢や熊野があるが、「あの辺一帯は女王国だったらしい」という説を松坂・伊勢の歴史家が唱えている。神社たるもの、ことごとく女神である。  伊勢神宮の内宮に天照大神を祀っている。外宮も女神だ。 このように考えると「この地球上に、かつて女王国があった。それは日本だ」ということにもなるようだ。場所はよくわからないが「魏志倭人伝」によると、女王国が日本にあったそうだ。  日本のどこを見るかで、見方が異なるようだ。 

II  日本がつぶれるように感じることあり 

   昭和16年8月15日発行の「皇国の書」(森 清人著)を読んでいる。 当時の総理大臣 侯爵 近衛文麿の揮毫「神武不殺」の写真が掲載されている。当時の思想がよくわかる。彼はA級戦犯になったが自殺したようだ。  戦後は、大きいモールのようなものが田舎にもでき、田舎の古来の文化は絶滅状態になったようだ。ところが、こうしたショッピングセンターは米国で閉鎖されている。 同じようなことが日本でも起こりつつある。小学校は戦後の10分の1。やがて大学の殆どがつぶれる。「日本がつぶれる」と感じるこの頃である。

III 日本の終焉を感じることあり 

  欧米人は「サムライ」が好きです。徳川将軍家をそのまま残せば、日本は観光で稼げたように思う。 大名の衣装でお城に参上する――― 1人5万円程度 徳川将軍―――― 一日将軍(100万円) 大奥――― 一人5万円(貸衣装2万円)。 一日の収入は300万円程度見込める。年間で6億円(計算ミスがなければ) これ以外に、「したーに したーに」と大名行列があり、莫大な収益が見込める。 途中の宿は大繁盛。 女の子がマリつきをしている。「♪ 垣根を越えて、屋根越えて・・・」 「かしこき人は価値あるものを近きに置き、価値ないものを遠ざける」はアメリカのことわざ。明治維新以降「日本人は、かしこくなかったようだ」「日本は、いいところ、あと10年」と感じるこの頃。 村上の農民は雪のため、11から3月まで、ほぼ休み。現代の日本の「karoshi」は世界的に有名になっている。

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