今月の読書、星亮一先生の新刊書が二冊もあります!
●「東北を置き去りにした明治維新」、切れ味鋭い論集、明治150年、必読の論集です! ●「病気にならない人は何を食べているのか」、ひき肉はご法度、卵と納豆が認知症予防の最強の組み合わせ、40才過ぎたら空腹感が大切、コンビニは避けること。 ●「中国の崩壊」、中国は国家戦略が皆無、日本に有利に動き始めている。今後、ベトナムやアジア諸国、インドと連帯し、新たな時代を日本が切り開いていく、海外に飛躍する環境は整った。 ●「風邪薬は飲むな」、ワクチンはインフルエンザに効かない、抗癌剤もほとんど効きません、、と、この著者のベテラン医師が書いている。とても面白い。 ●「名門校の人生を学ぶ授業」、名門校と呼ばれる学校の先生は異口同音に言う。「今すぐには価値がわからなくていい。それが将来、いつか芽を出すかもしれないし、出さないかもしれない。そういう気持ちで教育している」と。 ●「肺炎は口で止められた」、人間は口で生きている。「入れ歯」でよみがえったお年寄り、幸せは口が作る。
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